http://d.hatena.ne.jp/flats/20060311より
土曜日、マンション広告2枚。
9月2日(金)、2月24日(金)の物件と同じ。
大手町駅直通14分、駅徒歩14分。総戸数27戸、5階建。販売戸数5戸、3LDK(65.03m2)〜4LDK(75.51m2)。販売価格4,359万円〜5,399万円。平成18年3月中旬竣工(今月竣工)。
5階建て27戸、第一種中高層住居専用地域に建つ小規模マンション。
エントランスを中心に左右に2つの階段室がそびえ立つ、対称性を重視したルネサンス調のマンション。
来週竣工予定ということもあり、仕上がり具合を確認すべく、現地調査を実施した。
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広告のCG写真とは、かなり異なる印象だ。
手前にある機械式駐車場と電柱からの伸びた何本もの電線が、ドーム形状の階段室を持ったマンション北面のファサードを台無しにしている。
これでは、何のためにわざわざ施工の難しいドーム形状を採用したのか分からない。
結局のところ、形状がややっこしいだけに、将来、維持管理費がかかるという負の面だけが残ったということになるのではないか―。
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金額の違いはあるものの、すでに悪評の先例があるではないか。
故丹下健三先生が独特のデザインを施した都庁舎。
完成して15年。雨漏りで、天井裏にはいたるところにバケツが置かれているという漫画のような光景が先日テレビで放映されていた。
1,570億円もの総工費をかけた現都庁舎を全面改修しようとすると、約1,000億円、庁舎を造り直せるほどのカネがかかるという。
「バブルの塔」は、見た目はよいが、将来、負の遺産となりかねない。

